6、おわりに

 「だまされるな ! お墓づくり」…私どもの意図するところをお分かりいただけたであろうか。

 もう一度言おう。

1、お墓づくりには、1+ 1 = 2 というように、ただ一つ絶対に正しい方法というものはない。

2、なんの勉強もせず、自分のもつ「お墓の常識」のままに、お墓をつくる人は、その常識が間違っていれば、意味のない墓をつくってしまう…つまり、自分自身にだまされてお墓をつくってしまうことになるのだ。

3、墓相家といわれる占い師に吉相墓を建ててもらうには、相当の出費を覚悟しなければならない。たとえ、満足したとしても、金銭的にだまされたことになる。

4、本来の仏教は、人の死後に関与しなかった。歴史のいたずらで、今日では、葬式仏教といわれるように人の死後を供養するようになった。だから、「墓は仏教の専売特許」というのは、正しい認識ではなく壮大な思い込みに過ぎない。実際問題、仏教サイドには、墓づくりの儀軌 (ノウハウ) はない。それを、あたかも墓は仏教の専売特許のように振る舞い、墓づくりを主導するお坊さんがいるとしたら、だまされることになるのだ。

5、墓づくりにおいて、だまされないということはどういうことなのか。
 それは、お墓は、風俗・習慣そして先祖信仰という民間信仰の産物ととらえ、その上で、自分自身の判断で理にかなった「墓のまつり方」を決定し、適正な価格で石工事を完成させることだ。

以上

 以上が、私どものお墓づくりに対するコンセプトです。具体的なお墓の建て方については、相談のEメールをお寄せ下さい。誠心誠意おこたえさせていただきます。

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